小林秀雄著作目録01　1922-1930

第４次全集：1978年-79年刊行（新潮社）

第５次全集：2001年春刊行開始（新潮社）

ジャンル

年月日

作品名

初出

第４次
全集

第５次
全集
赤字は
前回
未収録

小説

1922/11

蛸の自殺

跫音（第三輯）

1

小説

1924/07

一ツの脳髄

青銅時代（第六號）

２

1

小説

1924/09

飴

青銅時代（第七號）

1

評論

1924/10

断片十二

青銅時代

1

小説

1925/02

ポンキンの笑い

山繭（第三號）

1

評論

1925/04

紀行斷片

２

1

評論

1926/02

佐藤春夫のヂレンマ

文藝春秋

２

1

評論

1926/03

性格の奇蹟

文藝春秋

1

評論

1926/10

ランボオ��

仏蘭西文學研究（第一號）

２

1

評論

1926/11

富永太郎

山繭（第二巻第三號）

２

1

評論

1926/11

ボオドレエルの日記より

文藝時代

評論

1927/01

志賀直哉の独創性

未発表

記事

1927/04-28/06

フランス語講座

英語研究

評論

1927/05

測鉛（懐疑派とは...）

手帖（文藝春秋社）

1

単行本

1927/05/25

ボードレール『エドガー・ポー』

新しき村出版部

評論

1927/05/25

ボードレール『エドガー・ポー』序

新しき村出版部

1

評伝

1927/07-28/05

アルチュル・ランボオ傳

文藝春秋

評論

1927/08

「悪の華」一面

仏蘭西文學研究（第三輯）

２

1

評論

1927/08

測鉛（今や批評の時代なのだ...）

大調和

1

評論

1927/09

芥川龍之介の美神と宿命

大調和

２

1

小説

1927/12

女とポンキン

大調和

２

1

評論

1928/03

Arthur Rimbaud

卒業論文

翻訳

1928/03-6

ジイド「パリュード」

大調和

評論

1928/09-29/12

シャルル・ボオドレエル傳（全十四回、無署名）

文藝春秋

講演

1928/10

講演「文學における写実と象徴」

関西學院

翻訳

1929/03

ヴァレリイ「Poesie(詩學）」

悲劇喜劇

評論

1929/09

様々なる意匠

改造

１

1

翻訳

1929/10

ランボオ「地獄の一季節」（嘗ては、若し俺の記憶が〉

文學（創刊號）

２

1

翻訳

1929/10

ランボオ「悪胤」（『地獄の季節』）

文學（創刊號）

２

1

翻訳

1929/11

ランボオ「地獄の夜」（『地獄の季節』）

文學（第二號）

２

1

翻訳

1929/12

ランボオ「錯亂�氈v（『地獄の季節』）

文學（第三號）

２

1

評論

1929/12

志賀直哉

思想

４

1

翻訳

1929/12

ランボオ「労働者」（『飾畫』）

一九二九

２

1

　

　

1930年

ジャンル

年月日

作品名

初出

第４次
全集

第５次
全集
赤字は
前回
未収録

翻訳

1930/01

ランボオ『地獄の季節』「錯亂�」

文学（第四號）

２

1

翻訳

1930/02

ランボオ『地獄の季節』「不可能事」→「不可能」

文学（第五號）

２

1

翻訳

1930/02

ランボオ『地獄の季節』「光」

文学（第五號）

２

1

翻訳

1930/02

ランボオ『地獄の季節』「朝」

文学（第五號）

２

1

翻訳

1930/02

ランボオ『地獄の季節』「別離」→「別れ」

文学（第五號）

２

1

小説

1930/02

からくり

文学（第五號）

２

1

小説

1930/02

横顔

詩神

翻訳

1930/02

ポオ「メルツェルの将棋差し」

新青年

翻訳

1930/02

ランボオ「堪忍」

詩神

２

1

評論

1930/04

アシルと亀の子��

文藝春秋

１

1

評論

1930/04

ナンセンス文学

近代生活

１

1

評論

1930/04/21,22,28

新興芸術派運動

時事新報

1

評論

1930/05

アシルと亀の子�

文藝春秋

１

1

翻訳

1930/05

ランボオ『飾畫』「大洪水後」

作品（創刊號）

２

1

翻訳

1930/05

ランボオ『飾畫』「轍」

作品（創刊號）

２

1

翻訳

1930/05

ランボオ『飾畫』「神秘」

作品（創刊號）

２

1

翻訳

1930/05

ランボオ『飾畫』「夷狄→「野蠻人」

作品（創刊號）

２

1

翻訳

1930/05

ランボオ『飾畫』「場面」

作品（創刊號）

２

1

翻訳

1930/05

ランボオ『飾畫』「天才」

作品（創刊號）

２

1

評論

1930/06

アシルと亀の子�｡

文藝春秋

１

1

座談会

1930/06

座談会「既成芸術派検討座談会」

近代生活

翻訳

1930/06

ランボオ『飾畫』「古代�氈v→「古代」

作品（第二號）

２

1

翻訳

1930/06

ランボオ『飾畫』「或る理性に」

作品（第二號）

２

1

翻訳

1930/06

ランボオ『飾畫』「酩酊の午前」→「陶醉の午前」

作品（第二號）

２

1

翻訳

1930/06

ランボオ『飾畫』「斷章」

作品（第二號）

２

1

翻訳

1930/06

ランボオ『飾畫』「斷章」終節→「平凡な夜曲」

作品（第二號）

２

1

翻訳

1930/06

ランボオ『飾畫』「黎明」→「夜明け」

作品（第二號）

２

1

翻訳

1930/06

ランボオ『飾畫』「花」→「花々」

作品（第二號）

２

1

翻訳

1930/06

ランボオ『飾畫』「冬の祭」

作品（第二號）

２

1

翻訳

1930/06

ランボオ『飾畫』「煩悶」

作品（第二號）

２

1

翻訳

1930/06

ランボオ『飾畫』「古代�」→「H」

作品（第二號）

２

1

評論

1930/07

アシルと亀の子�｢

文藝春秋

１

1

翻訳

1930/07

お化けは出た方がいゝ

1

翻訳

1930/07

ランボオ『飾畫』「少年時」

作品（第三號）

２

1

翻訳

1930/07

ランボオ『飾畫』「不眠の夜々」→「眠られぬ夜」

作品（第三號）

２

1

評論

1930/08

アシルと亀の子�｣

文藝春秋

１

1

翻訳

1930/08

ランボオ『飾畫』「Being Beauteous」

作品（第四號）

２

1

翻訳

1930/08

ランボオ『飾畫』「街々�氈v→「街々」

作品（第四號）

２

1

翻訳

1930/08

ランボオ『飾畫』「街々�」→「街々」

作品（第四號）

２

1

翻訳

1930/08

ランボオ『飾畫』「Fairy」

作品（第四號）

２

1

評論

1930/09

文学は絵空ごとか

文藝春秋

１

1

翻訳

1930/09

ランボオ「七歳の詩人」

詩・現実（第二冊）

２

1

座談会

1930/09

座談会「最近文学の享楽的傾向に就いて」

作品（第五號）

評論

1930/10

文学と風潮

文藝春秋

1

評論

1930/10

新しい文学と新しい文壇

婦人サロン

１

１

評論

1930/10

アルチュル・ランボオ

ふらんす

1

評論

1930/10

ランボオ�

ランボオ『地獄の季節』（白水社）

２

１

単行本

1930/10/25

ランボオ『地獄の季節』

白水社

２

１

評論

1930/10/25

ランボオ『地獄の季節』後記��

ランボオ『地獄の季節』白水社

２

1

翻訳

1930/10

ランボオ『飾畫』「メトロポリタン」

作品（第六號）

２

１

評論

1930/11

横光利一

文藝春秋

１

１

評論

1930/11

批評家失格��

新潮

１

１

評論

1930/11

私信-深田久彌へ

作品

４

１

評論

1930/11

近頃感想

讀賣新聞

1

評論

1930/11/24

我まゝな感想

帝国大学新聞

１

１

評論

1930/12

物質への情熱

文藝春秋

１

１

評論

1930/12

中村正常君へ-私信

文学風景

1

評論

1930/12

アルチュル・ランボオの恋愛観

詩神

1

評論

1930/12/28-30

感想（毎月雑誌に...）

時事新報

１

１

　

　

　

　

戻る　進む