1999.08.31　川遊び　　

　昨日、青梅に川遊びに出かけました。多摩川の水はひんやりと冷たくて、子供達もはじめのうちはおそるおそる水に足を浸しているだけでしたが、やがて水着に着替えて思い切り水遊びを楽しんでいました。小生は、岩の上に腰掛けながら川の流れをぼんやり眺めていました。逝者如斯夫　不舎晝夜（ゆくものはかくのごときか。ちゅうやをおかず）という孔子の言葉がしみじみと思い出されました。８月もいよいよきょうで終わりですね。

1999.08.29　残暑はいつまで　　

　このところきびしい残暑が続いています。なかなかすんなりと秋にはなってくれないようですね。皆様もおかわりありませんか。

1999.08.25　夏の終わりのト短調（ちょっと違う...）　　

　1999年の夏休みも、もうあと残りわずかです。先日の東京地方のすさまじい雷雨は、そのフィナーレだったのでしょうか。やり残したことばかりの悔いや、暑さに打ちのめされた疲労感を一気に叩き割るような雷鳴と稲妻でありました。(電車が止まって、駅に足止めされた小生は帰宅するのに四時間もかかりましたが...）

1999.08.20　トルコの大地震　　

　トルコの震災は、時間が経つに連れて死者の数が増大し、ついに一万人を超えました。瓦礫の下に閉じこめられたこどもが救助される映像が放送されていましたが、わが家のこどもたちも息をのんでテレビを見つめていました。もうご存じの方も多いと思いますが、救援募金の振込先などが、次のサイトに掲載されていましたので、ご参考までに。

　　　　　　　　http://www.nhk.or.jp/nhkvnet/

1999.08.16　　御宿

　御宿（おんじゅく）の両親の家に行っていました。こどもたちは一週間たっぷり遊んで大喜びでしたが、小生は週末を利用するだけの強行軍でした。それでも、晴れた海辺でぼんやり寝そべるのはいい気持ちですね。ほんのしばし浮世を忘れることができました。

1999.08.06　　すいか

　実家で育てている可憐な（？）スイカの画像が届きました。お盆にこどもたちが遊びに行くときには、もっと大きくなっているでしょうか。よろしくお願いします。

1999.08.03　　小学生

　帰りの電車で前に立っていた小学生の男の子が、村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』をいっしんに読みふけっていました。ちょっとした驚きでした。うちへ帰ると、二人の息子は、『ドラえもん』を奪い合うように読んでいました。ま、いいか。